
雷切(らいきり)


政宗(まさむね)
ローコストで炭酸水製作可能
1リットル約3円のコスパ力

雷切(らいきり)
本製品、雷切(らいきり)は、ビールサーバーに使うミドボンに接続して炭酸水を製作します。
ガス注入もペットボトルにガスがいっぱいになったら、自動的に注入ガスが止まるように設定された商品になっております。
自動でガス注入が止まるように設定されていますので、調整などの必要なく初めての方でも安心してお使いいただけます。
弊社商品、政宗(まさむね)を併用することにより、
ボトルを振るだけの簡単作業で安心、簡単、スピーデイに炭酸水をお作りいただけます。
セッテイング後、炭酸ガスの注入~出来上がりまでの作業は、ボトルを振るだけです。
すごく簡単に炭酸水をお作りいただけますので、慣れていない方、初めての方に特にお勧めの商品になっております。
炭酸ガスを溶け込ます量を調整することにより、微炭酸~強炭酸までお好みの強さの炭酸水を作ることができます。

政宗(まさむね)

本製品、政宗(まさむね)は、ボトルにガスを注入後、チューブを抜くと自動でロックがかかりボトル内に炭酸ガスを閉じ込めることができる構造になっております。
蓋を閉めて、チューブを差すだけのシンプル構造になっております。
チューブの取り外しも、リング部分を押しながらチューブを引き抜くだけで、ワンタッチで取外しを行えます。
内部の飲料水に触れる部分はすべて、樹脂製で製作されております。通常の金属、ステンレス部品を使った接続キットに比べ、錆び、変色などの反応もなく長期的に安心してお使いいただけます。
お水以外の飲料にも炭酸を溶け込ますことができる商品になっております。
ワインなどにもお使いいただけます。(強めの炭酸状態をお作りいただくことも可能)
国内流通の500㎖ペットボトルと同サイズの口でしたら、500㎖~2Lまでのペットボトルに対応しております。環境に合わせてお使いいただけます。
製作後、そのまま冷蔵庫などで冷やすことが可能です。
通常のペットボトル同等サイズですので、冷蔵庫のポケット部分に邪魔なく保存できます。
雷切と政宗を併用することにより、確実、簡単に炭酸水をお作りいただくことが可能。
強炭酸水の製作も可能です。
※本製品、政宗のご使用にあたって雷切以外でご使用する場合、必ず減圧機能の付いた、レギュレーターでご使用ください。インターネットなどで販売されています、減圧機能のないレギュレーターでの炭酸水製作は大変危険です。内部圧で商品破損、チューブ破裂などを起こしますので、炭酸水製作では使用しないようお願いいたします。


雷切をミドボンに繋ぐ
雷切(レギュレーター)をミドボンに繋いでください。
この時、ミドボンのバルブは閉めた状態でお願いします。
バブルカウンターにはお水を入れずにご使用ください。
(ペットボトル内にバブルカウンターの水が流れ込んでしまうため)

チューブを設置します
雷切のチューブ接続口についている、金具を取外し、画像のようにチューブに金具を通してください。
雷切のチューブ差し込み口にチューブを刺していただき、金具でチューブを固定してください。

付属品の設置
政宗をご用意いただきましたペットボトルに取り付け、チューブなどの付属品を画像のようにつないでください。
チューブはそのまま政宗のチューブ差し込み口に差し込んでいただければ大丈夫です。チューブは確実に奥まで接続されていることを確認してください。

ミドボンのバルブを開ける
ミドボンのバルブを開けてください。
ミドボンのバルブは全開にする必要はなく、少し開けて雷切の残量系が上がる程度で大丈夫です。
ミドボンのバルブを開ける前に、雷切の排出調整バルブが閉まっているか確認してください。

繋ぎからガス漏れがないか確認
ミドボンのバルブを開いていただければ、雷切のガス残量計のメータが上がります。この時、ミドボンとレギュレーターの繋ぎからガス漏れがないか、確認してください。
漏れがありましたら、シューと音がしますので、その際はミドボンをバブルを閉めていただき、雷切を取り外し再度設置をお願いいたします。

雷切の排出バルブを開ける
各接続部分がしっかり繋がっているのを確認してから、雷切の排出バルブを開け、ペットボトルに炭酸ガスの注入を行って下さい。
ガス注入を行っている際に各部の接続部分で漏れがあった場合、ミドボン、雷切のバルブを一度閉めていただき、ガス漏れが起きている個所を一度取り外していただき、再度設置を行ってください。
確認後、元の手順でガスの注入をお願いいたします。

ボトル内の泡を確認
排出バルブを開いていただいた状態で、画像のようにボトルを逆さにしていただければ、ガスの気泡を確認できます。
排出バルブの開きは泡がボコボコ出る程度で大丈夫です。
ガスはいっぱいになりましたら、自動で止まります。
しばらくして、泡が止まりましたら、ボトルを振っていただければ、ガスが飲料水に溶け込み再度泡がでてきます。

ペットボトルを振って炭酸ガスを溶け込ます
雷切の排出調整バルブを開いたまま、炭酸ガスの注入を行い、ぺットボトルを振って内部のお水に炭酸ガスを溶け込ませてください。(振る向きは上下どちらでも大丈夫です)
ボトルを振って、ボトル内部の飲料水に炭酸ガスが溶け込むにつれて、ボトルの泡の排出量が少なくなってきます。
振っても、ボトル内に泡が出なくなるまで振って炭酸ガスを溶け込ませてください。

雷切の排出バルブを閉じる
ペットボトル内にガスの注入終わりましたら、雷切の排出調整バルブを閉めてください。

ミドボンのバルブを閉める
今度はミドボンのバルブを閉めてください。

政宗からチューブを取り外す
接続部分の白い丸いリングを押しながら、政宗からチューブを引き抜いてください。
チューブを抜いていただければ自動的にロックがかかり、ペットボトル内に炭酸ガスを閉じ込めることができます。この時点で、逆流防止機能が働き、ペットボトル内のお水が逆流して出てくることもありません。

政宗をつけたまま冷蔵庫で冷やす
炭酸ガスは空気に触れてしまいますと大幅に炭酸が飛んでしまいます。
しっかり炭酸を溶け込ますために政宗をつけたまま、半日以上冷蔵庫で保存をお願いいたします。
強炭酸水をお作りいただく場合は、半日以上冷蔵庫保存をお願いいたします。
通常の炭酸水の強さ程度でしたら、冷やしたお水(他の飲料水)に上の手順の炭酸水製作作業を行っていただけましたら、すぐにお飲みいただけます。
その際は必ず冷えた状態の飲料水で行ってください。

(簡単に早く炭酸水を作る方法)
ボトルに冷えた飲料水(お水などを)を入れます。
排出バルブを開いた状態で、ボトルを逆さにしていただき、ボトル内に泡が出ているのを確認してから、ボトルを振り続けてください。
ボトル内の飲料水の量にもよりますが、500㎖のボトルで30秒~1分ほど振っていただければ、ボトルいっぱいに炭酸ガスが溶け込みます。
ボトルを振っても泡が出なくなったら、飲料水に十分、泡が溶け込んでる状態です。
通常の炭酸水レベルの強さでしたら、ボトルを開けてこのままお飲みいただけます。
ガスを少なめに溶かすことにより、微炭酸もお作りいただけます。
(強炭酸水をお作りされる方へ)
先ほどの炭酸水を作る方法で、ボトルにガスを十分溶け込ました状態で、冷蔵庫で半日以上冷やしてください。
さらにボトル内の飲料水にガスがしっかり溶け込み、より強い炭酸をお作りいただけます
(おすすめの複数個口)
炭酸ガスをを溶かしたボトル(ペットボトル)は炭酸ガスが完全に溶けきるまで、そのまま蓋を開けずに密封した状態で、
冷蔵保存する必要がございます。(冷蔵庫で冷やしたほうが炭酸ガスが溶け込みやすいため)理想は24時間以上ですが
12時間以上冷やしていただければ炭酸ガスがボトル内の水に溶け込みます。
ボトル内の水に溶け込ました炭酸ガスは、蓋をあけてしましますと大幅に炭酸が抜けてしましまいます。
複数まとめて炭酸水をストックするには、1本のペットボトルに1本の政宗が必要になります。
政宗を複数ストックすることにより、まとめて炭酸水を作ることができ、毎回作る手間も省くことができます。
たくさん炭酸飲料を飲む方、お子さんかいらっしゃる方など、コストダウンとしてもおすすめです。