
雷切(らいきり)


鬼丸(おにまる)


バブルカウンター
排出調整
バルブ





設置イメージ


雷切をミドボンに繋ぐ
雷切(レギュレーター)をミドボンに繋いでください。
この時、ミドボンのバルブは閉めた状態でお願いします。

チューブを設置します
雷切のチューブ接続口についている、金具を取外し、画像のようにチューブに金具を通してください。
雷切のチューブ差し込み口にチューブを刺していただき、金具でチューブを固定してください。

付属品の設置、コックを開く
鬼丸にチューブ接続してください。
チューブを鬼丸に接続した後、画像のように青色のコックを開いて(チューブに対して平行の向きにして)ください。チューブは差し込み口に差し込んでいただければ大丈夫です。チューブは確実に奥まで接続されていることを確認してください。

ミドボンのバルブを開ける
ミドボンのバルブを開けてください。
ミドボンのバルブは全開にする必要はなく、少し開けて雷切の残量系が上がる程度で大丈夫です。
ミドボンのバルブを開ける前に、雷切の排出調整バルブが閉まっているか確認してください。

繋ぎからガス漏れがないか確認
ミドボンのバルブを開いていただければ、雷切のガス残量計のメータが上がります。この時、ミドボンとレギュレーターの繋ぎからガス漏れがないか、確認してください。
漏れがありましたら、シューと音がしますので、その際はミドボンをバブルを閉めていただき、雷切を取り外し再度設置をお願いいたします。

雷切の排出バルブを開ける
各接続部分がしっかり繋がっているのと、青コックが開いているのを確認してから、雷切の排出バルブを開け、ペットボトルに炭酸ガスの注入を行って下さい。
ガス注入を行っている際に各部の接続部分で漏れがあった場合、ミドボン、雷切のバルブを一度閉めていただき、ガス漏れが起きている個所を一度取り外していただき、再度設置を行ってください。
確認後、元の手順でガスの注入をお願いいたします。

ボトル内の泡を確認
排出バルブを開いていただいた状態で、画像のようにボトルを逆さにしていただければ、ガスの気泡を確認できます。
排出バルブを前回に開いた方が早くガスを注入できます。
ガスはいっぱいになりましたら、自動で止まりますので、排出バルブは全開に開けていただいて大丈夫です。

ボトルを振って炭酸ガスを溶け込ます
雷切の排出調整バルブを開いたまま、炭酸ガスの注入を行い、ボトルを振って内部のお水に炭酸ガスを溶け込ませてください。(振る向きは上下どちらでも大丈夫です)
ボトルを振って、ボトル内部の飲料水に炭酸ガスが溶け込むにつれて、ボトルの泡の排出量が少なくなってきます。
振っても、ボトル内に泡が出なくなるまで振って炭酸ガスを溶け込ませてください。

雷切の排出バルブを閉じる
ペットボトル内にガスの注入終わりましたら、雷切の排出調整バルブを閉めてください。

ミドボンのバルブを閉める
今度はミドボンのバルブを閉めてください。

鬼丸からチューブを取り外す
接続部分の白い丸いリングを押しながら、鬼丸からチューブを引き抜いてください。
青色のコックを閉める(90度にまわす)
コックを閉めていただければロックがかかり、ボトル内に炭酸ガスを閉じ込めることができます。この時点で、逆流防止機能が働き、ボトル内のお水が逆流して出てくることもありません。

画像の状態で冷蔵庫で冷やす
炭酸ガスは空気に触れてしまいますと大幅に炭酸が飛んでしまいます。
しっかり炭酸を溶け込ますために画像の状態で、半日以上冷蔵庫で保存をお願いいたします。
強炭酸水をお作りいただく場合は、半日以上冷蔵庫保存をお願いいたします。
通常の炭酸水の強さ程度でしたら、冷やしたお水(他の飲料水)に上の手順の炭酸水製作作業を行っていただけましたら、すぐにお飲みいただけます。
その際は必ず冷えた状態の飲料水で行ってください。

(簡単に早く炭酸水を作る方法)
ボトルに冷えた飲料水(お水などを)を入れます。
排出バルブを全開にひらいた状態で、ボトルを逆さにしていただき、ボトル内に泡が出ているのを確認してから、ボトルを振り続けてください。
ボトル内の飲料水の量にもよりますが、500㎖のボトルで30秒~1分ほど振っていただければ、ボトルいっぱいに炭酸ガスが溶け込みます。
ボトルを振っても泡が出なくなったら、飲料水に十分、泡が溶け込んでる状態です。
通常の炭酸水レベルの強さでしたら、ボトルを開けてこのままお飲みいただけます。
ガスを少なめに溶かすことにより、微炭酸もお作りいただけます。
(強炭酸水をお作りされる方へ)
先ほどの炭酸水を作る方法で、ボトルにガスを十分溶け込ました状態で、冷蔵庫で半日以上冷やしてください。
さらにボトル内の飲料水にガスがしっかり溶け込み、より強い炭酸をお作りいただけます
(おすすめの複数個口)
強めの炭酸ガスを維持するには、そのまま蓋を開けずに密封した状態で冷蔵保存する必要がございます。(冷蔵庫で冷やしたほうが炭酸ガスが溶け込みやすいため)理想は24時間以上ですが、12時間以上冷やしていただければ炭酸ガスがボトル内の水に溶け込みます。
ボトル内の水に溶け込ました炭酸ガスは、蓋をあけてしましますと大幅に炭酸が抜けてしましまいます。
複数本、鬼丸をストックすることにより、並行していろいろな新しい飲料水をお作りいただけます。
FREE WIND株式会社
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